かなさんどー、命の感じかた

かなさんどー

沖縄のことばで
「愛おしい」
という意味

照屋年之監督の映画を
観てきた。

舞台挨拶での
お話も楽しくて
照屋監督の死生観が
素敵だな
と感じた。

朝、起きる時に
死を感じる。

それは
恐怖ではなく

始まりがあり
終わりがある、
生きている時間を大事にする。
ということ。

一瞬一瞬が大切なんだ。

明日があると
思うより

今、
集中して
生きる。

その一瞬の繰り返しが
命の時間なんだ。

数年前から
そんなことを
感じて、私は
生きるようになった。

照屋監督の話が
ピタッと心に嵌る。

映画のワンシーンで
愛する人のため
美しくなる女性の姿が
魅力的で温かい。

痴呆になり
意識が薄くなっても、
愛の存在は
人の命に
輝きを与える。

心が温まり
それでいて
笑いがあり
素敵な映画
「かなさんどー」
命と愛を感じたい人に
おすすめの作品。

こちら、本編予告
https://youtu.be/S6SqAEyl2B4?si=6QNQ78z4GG1QaK5d

1/31~沖縄先行
2/21~全国公開

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